PMOのやりがいと乗り越えるべき壁

プロジェクトの成功を支えるPMOは、この仕事でしか味わえない特別なやりがいがあります。
しかし、その裏には調整役ならではの苦労が存在するのも確かです。
PMOを目指すなら、仕事の魅力と大変さを理解しておきましょう。
PMOのやりがいは、困難なプロジェクトを無事に完了させたときに得られる大きな達成感です。
プロジェクトは計画通りに進むとは限らず、予期せぬトラブルや課題が次々と発生します。
その問題を一つ一つ解決し、メンバーと協力しながらゴールに辿り着いたときの喜びは格別です。
また、PMやチームメンバーから頼りにされ感謝されることも、モチベーションにつながるでしょう。
プログラミングせずとも、自分の働きがプロジェクト全体の成功に貢献していると実感できるのが醍醐味です。
一方、さまざまな立場の人の間に立つ調整役のため、ときには板挟みになるストレスを感じることも少なくありません。
プロジェクトの遅延や問題発生時には、原因究明や対策の検討で矢面に立つ場面もあります。
地道な管理業務や資料作成が多く、直接的な成果として見えにくいため、縁の下の力持ちに徹する忍耐力も必要です。
PMOは華やかなだけではない、泥臭い一面もあります。
ですが、プロジェクト全体を見渡して人を動かし、大きな目標を達成する喜びは他職種ではなかなか味わえないものです。
魅力と大変さを理解したうえで、PMOに挑戦してみると良いでしょう。